ESG-Techナカチ株式会社
After コロナ
改めて問われる
テレワーク
脱「対面・紙・ハンコ」
「見える化」「出来る化」「変わった化」で
すぐに簡単に・確実にテレワークを実現
「緊急事態宣言下における会社員の出社状況」
に関するアンケート調査
緊急事態宣言でも「ハンコ」のために出社を余儀なくされた
会社員は44.8% 部門長など決裁権限者と営業職が合わせて74.2%を占める
今後さらに進んでいくであろうテレワーク化に向けて
社内業務を円滑に進め いざというときでもビジネスを止めないためにも
社内における「紙とハンコ」からの脱却が急務と言えるでしょう
本格的テレワーク導入の4つのPOINT
仕事
の
デジタル化
Point1
オンラインによる
ワークマネジメント
(仕事のみえる化と工程・資源管理)
により
いつでも・どこでも・誰とでも
仕事ができる
スマートワークを実現
紙
の
デジタル化
Point2
社内外の取引
業務文書の
「ライフサイクル管理」
を電子データ化したうえで
真の意味で文書情報の
「ペーパーレス化」
を実現
ハンコ
の
デジタル化
Point3
電子署名と
タイムスタンプの活用
「誰が」
デジタル文書の署名当事者
(責任者)であるか
「いつ」
デジタル文書が存在したかを
電子的に証明
デジタル
ワーク
内部統制
Point4
内部統制の運用を確保する
電子ワークフロー及び
完全性・検索性
相互関連性・非改ざん性
の検証機能など
法的要件に則って
デジタルデータを
保存する機能
Afterコロナの世界は 今までの業務のやり方に戻ることはなく
テレワーク等働き方の改革は一気に進むことになります
本格的テレワークの実現のためには上記4つの
デジタル化ポイントを押さえておかなければなりません
テレワークやペーパーレスへの取組み
それで本当に大丈夫ですか
電子契約・ワークフロー・スキャナ保存等々
テレワークやペーパーレス化ツールは多数ありますが
必要な要件を満たしておかなければ 本質的な解決にはつながりません
各種デジタル化法規制を網羅的に
満たしていますか?
・e-文書法
・電子帳簿保存法
・会社法
・会計監査
・電子署名法
デジタルデータの真正性を
証明できますか?
・本人証明
・存在証明
・非改ざん証明
・内部統制適正化証明
必要条件を満たしておかないと
改ざん・なりすましのリスクがあります
・電子署名のみ
・タイムスタンプのみ
・システムログのみ
法律上・監査上の証拠能力が問われます
紙の原本廃棄不可
原本の保存と提示が求められます
真正性とは「文書の記載内容が正しいことを主張できる要件 電子化文書の故意・加湿による虚偽入力 書換え(改ざん・すり替え) 消去 混同 隠滅 破壊がないこと 且つ 改変・改ざん等の有無が確認・検証できることが条件となる」
出典:JIIMA(日本文書マネジメント協会)
脱「対面・紙・ハンコ」
「仕事・紙・ハンコ」の改革には デジタル化法規制対応と真正性証明が必要不可欠です
個別的・部分的対応では課題の解決にはなりません
TSA認定
タイムスタンプ
誰が
(本人証明)
いつ
(存在証明)
どこでどのように
(適正化証明)
PKI基盤
電子署名
内部統制機能
一括検証機能等こ保存機能
何を
(非改ざん性)
*PKI(Public Key Infrastructure:公開鍵暗号基盤)
*TSA(Time-Stamp Authority:時刻認証業務認定事業者)
デジタル化法規制対応・真正証明
テレワーク導入のSTAGE
すぐに 簡単に 確実に 導入するため レベルに合わせたステップアップが効果的
STAGE 1
情報共有・整備整備
●ビデオ会議
●チャットコミュニケーション
●クラウドファイル共有
●勤怠・在宅管理支援ツール
STAGE 2
STAGE 3
業テレワークの高度化
と範囲の拡大
●日本式ジョブ型人事制度
●ワークマネジメント拡大
(プロセス工程・要員管理)
●電子契約
●電子稟議/電子書庫拡大
●電子認証基盤拡大
STAGE 4
コアコンピタンス化
●リモート人材活用
●データ分析・BIの活用
●セキュリティ対策強化
テレワーク業務の整理
と見える化
●仕事と紙の棚卸し
●テレワーク・電子文書規程
●ワークマネジメント(タスク管理)
●電子稟議/電子書庫
●電子認証基盤
脱「対面・紙・ハンコ」
に向けて
(部分的試行)
(標準化)
(最適化)
(高度化・拡大)
自社の業務内容を再精査し
新たなフレームワークによる業務の再設計と
それに対応するツールが必要です
「見える化・出来る化・変わった化」ですぐに簡単に確実にテレワークを実現
-
調査に負荷や時間をかけずに簡単に 対象業務や文書の網羅性を確保して「見える」します
-
各種ソリューションを有効活用したアジャイル型構築により 短期間で「出来る化」します
-
定期的な見直しとブラッシュアップを図り 常に「変わった化」を検証していきます
見える化
Step1
現状把握と目的の明確化を
おこないます
出来る化
Step2
環境整備と
テレワーク導入を
おこないます
変わった化
Step3
効果測定と
改善を
おこないます
-
見える化ソリューション
-
ワークマネジメントソリューション
-
ペーパーレスソリューション
-
電子認証ソリューション
ソリューションマップ
本格的テレワークを実現するためには まず「見える化」を実現した上で
課題に応じて必要となるソリューションを総合的に選択して「出来る化していきます
適用ソリューション
課 題
業務プロセス全体を
オンラインで処理できていますか?
業文書のライフサイクル
(作成・処理・保管・保存・廃棄)
をデジタル化できていますか?
監査証拠とすべきデジタル文書に
電子署名とタイムスタンプ両方を
付していますか?
デジタル文書を保存する場合
一括検証機能等
法令要件に対応できていますか?